Wednesday, February 27, 2013

コロンビア大学生の俳句

毎年日本語を勉強しているコロンビア大学生は俳句を作るそうです。そして、ちょっとその俳句を読んで、次の3つは一番好きなものです。

1)新雪の 静かな明かり キラキラと
多分この俳句は雪が降ったばかりの時書かれて、作者はその情景はとてもきれいだと思いました。この俳句を読むと、夜に雪が降っていましたが日の出までに晴れて、日の光は雪に反射されています。それに、雪が降りましたから、詠まれている季節はぜったい冬です。

2)ポケットに 入れたチョコレート もう解けた
この俳句はおもしろいから好きです。作者はちょっと前にチョコレートをポケットに入れましたが、夏で暑いですから早く解けてしまいました。食べようとする時、チョコレートを出しましたが、もう解けていましたから食べられなくて、悲しくなりました。

3)うちの猫 冬の寒さで 暖かい
ネコじゃなくて犬だったら、僕もこれを感じたことがあります。冬は寒いですから、ネコや犬をハグして、暖かくなります。そして、その時暖かくてうれしいですから眠くなってしまって、お昼寝してしまいます。

そして、これはコロンビア大学生の俳句以外のことなんですが、ウェブでおもしろい英語の俳句を見つけたんです。(≥v≤)

この絵はここから:http://consumedbywanderlust.wordpress.com/2011/02/19/follow-up-dissertation-haiku/

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