最近授業で俳句を勉強していて、それは5・7・5のリズムですね。でももう1つの短歌という和歌を知っていますか。短歌というのはちょっと俳句みたいで五七五七七のリズムを使う詩のことです。そして、俳句のようによく自然や季節について書かれています。
最古の短歌は万葉集というもので、偉い人が詠んだ歌を4500首以上集めたものです。万葉集は奈良時代の終わりごろに集められたとされています。でも万葉集についてそれぐらいしか分かりません。どうやって、だれが、なんのためにできたといったことが全然知らないそうです。それに、万葉集は万葉仮名、つまり漢字の音を用いる文字のこと、で書かれましたから、なかなか読みにくくなってしまいました。だから、いろいろな人はどう読めばいいか研究して、読み方を書いておきました。
でも、短歌は昔だけじゃなくて、現代にも楽しまれています。いろいろなウェブサイトは楽しく短歌を説明して、若者でも親しみやすいです。俵万智という有名な歌人はウェブサイトがあって、そこでたくさんの短歌が読めます。僕がおもしろいと思ったの短歌はこの次の短歌です。
生ビール買い求めいる君の手をふと見るそしてつくづくと見る
「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
そして、短歌もいろいろな国語で書かれていて、僕が調べたところによるとある小学の6年生徒が写真を見て、その写真のことについて英語で短歌を書いたそうです。やっぱり、だれでもどこにいても日本の文化を楽しめますね^^
「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
そして、短歌もいろいろな国語で書かれていて、僕が調べたところによるとある小学の6年生徒が写真を見て、その写真のことについて英語で短歌を書いたそうです。やっぱり、だれでもどこにいても日本の文化を楽しめますね^^
No comments:
Post a Comment