Wednesday, March 6, 2013

短歌の鑑賞

1)脳内でリピートされるあの曲はサビしか知らぬ昔の名曲

僕が見える情景は作者が何十年前の有名な歌を聞いて、ずっと頭の中でその歌が続いていることです。でも、昔の歌ですから、もうあまり知られていません。そして、作者はその歌はとてもすてきだと思っていて、もう知られていないのとに驚きました。それで、作者が伝わりたい気持ちは古いものでもいいということです。

2)AKB48のメンバーを把握している恐るべき父

作者のお父さんはAKB48のメンバーが大好きで、作者はそのことが気持ち悪いと思っています。お父さんが若い女の子にメロメロになることは気持ち悪くてちょっと怖いです。この短歌の作者は多分「自分の年齢らしく生活して下さい」と言いたいと思います。

3)秋晴れの青い大空貫いて高く見えるは紅(あか)い岩手山

ある秋の晴れている日、作者はきれいに岩手山が見えて感動しました。それに、町に高い建物があったのに、岩手山の方が高くて立派でした。多分人間が作った建物などと岩手山を比べて、自然の美しさや立派さに感動したと思います。

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